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新興市場の暗黒時代はいつまで続くか

今日、久しぶりに二人の友人と飲んでいて、なんだかんだで株の話になり、非常に驚いたのですが、何と二人とも最近株をやめてしまったというのです。見・休止ではなく金輪際やめで、二人とも証券口座から全額下ろしたとか。


なぜ驚いたのかというと、二人とも、私と同様、どんな情報でも株の儲け話に結び付けてしまうような株式投資中毒者であったためで(例えば、新商品情報があれば、製造元の株価をチェックしたり・・・)、まるでタバコを一日60本ぐらい吸っていた友人に「もう半年前にタバコはやめたよ」とあっさりいわれたような衝撃でした(私もタバコを吸うので困難さはよくわかる)。


株をやめた理由は、新興市場の低迷に疲れ果て、まったく面白くなくなったから、損が増えるだけだから、といっていました。


確かに、昨年、および今年の相場は得体の知れない動きや、止まらない新興市場の低迷で、やるだけ無駄ならまだいい方、時に逃げ遅れると大損害のリスクもあり、資金を別の投資口に向けた方がよっぽどマシかもしれません。


しかし彼らのように離脱者が増え、誰も新興市場に目を向けなくなってくると、そろそろチャンスが巡ってくるかも、とふと思いました。何かITバブル崩壊の末期(2003年初頭)を思い出します。当時、新興市場、特に小型はゴミのような価格で(PERなどは誰がどう見ても割安)、売買も貧相で、毎日石ころのように動かない銘柄がゴロゴロしていました。そんな銘柄が飛翔を始め、2005年の新興バブルまで昇り竜と化したわけですから・・・


やはり「新興市場のことを誰も口にしなくなった」時が最も長期的にはチャンスなのだと思いますが、その時期がいつ来るかはわかりません。もう少し時間は要するのではと見ています。


ここ数年で株を始めたのでイメージがわからない、という人は、下記銘柄の昔の日足チャート+四季報と現行の新興市場を比べてみると面白いと思います。異常なまでに見向きをされなかった銘柄が見向きをされたとき、いかに凄まじいか・・・現況は2002年後半の状態まできているのか、夜明けが近いのか、あるいはまだまだ暗黒時代か・・・(ただし現況と全く異なるのは225自体が完全な下降トレンドであったこと)
(1)インターアクション(7725) 2001-2003
(2)沖縄セルラー(9436) 1999-2003
(3)ソフトバンク(9984) 1999-2003
(4)ブイ・テクノロジー(7717) 2003-2006


少しそれますが、この友人たちとは対照的な逆エピソードとして、株の話をちょっとするだけで顔つきが急変し不機嫌になるほどの株嫌い・投資アレルギーだった母親(私が奨学金を株につぎ込んだ、というのもあるのでしょうが)が、奇しくも2005年末に「最近、株買うと儲かるらしいけど、何買ったらいいか教えてよ」という驚愕の発言をしていたことが思い出されました。結果的にLDショックで新興市場の長期下降トレンドが始まったわけですが、偶然とはいえ、相場は大衆総意(最も株と無縁な人までもが買いたいという総意)の逆に動く恐ろしいもの、と再認識しました(暴落してだいぶたってから、ふと思ったんですが・・・)。



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1 ■無題

bossaさん、こんにちは。最近、株をやる時間が全くといっていい程なく(今日も仕事です)、仕事を辞めてしまおうかなと考えている段階に入っている今日この頃です。
さて、新興の話題が出てきたので質問ですが、日経平均が↑(↓)の日は新興指数が↓(↑)の日が多いような気がするのですが、何か因果関係に関してはご存じでしょうか?結構、使えるデータだと自分では思っているのですが。。。

2 ■こんにちは

当時の沖縄セルラーの経験者としての感想ですが、かなりの間チャート的に横這わないと夜明けはこない様に思います。まだ、チャート的に下げ続けている銘柄が多く、まだまだ時間はかかる様に思っています。

3 ■ユメクイ さん

こんばんわ。機関投資家の動向次第という感じです。最近は個人も大型に目が向いている感もあるので、そんな傾向もあるようですが・・・なんともいえません

4 ■reit_fight さん

こんばんわ。週足チャートはろくでもない銘柄が多いため、私も暗黒時代は当分(ヘタすれば来年ぐらいまで)続くのではないかと落胆しています。

また、暗黒時代が終わっても、かつてのように豪快に飛翔するのか?2003年は日本自体が大底でしたので、そこまで期待がもてるか疑問符がつきます。
掲載履歴
ダイヤモンドZai 2009年1月号ダイヤモンドZai 2009年1月号


日経マネー 2008年6月号日経マネー 2008年6月号


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bossa777

Author:bossa777
30代妻子持ちサラリーマンのスイングトレーダー改め起業家トレーダーです。1996年(20歳)で奨学金をつぎ込み180万から株式投資をはじめましたが、わずか1年で資産が60万を割り、発狂寸前で相場の世界から退場を余儀なくされました。その後、規制緩和・ネット売買時代突入を機に、1999年より再び相場の世界へ再チャレンジしました。現在は起業しており、株式だけでなく、FX、CFD、不動産など幅広く投資対象を広げています。「感情を制すものが相場を制す」をモットーに日夜相場と格闘しています。

運用実績
1996.08-97.08 180万→58万(退場)
1999.08 60万(再起)
1999 151万(+152.20%)
2000 131万(-13.41%)
2001 79万(-39.53%)
2002 61万(-28.84%)(退場を検討)
2003 321万(+783.50%)
2004 679万(+206.73%)
2005 967万(+42.47%) (...)
2006 2530万(+161.52%)
2007 6767万(+167.47%)
2008 7766万(+47.44%)(うち1500万出金)
2009以降 ややこしいので公開やめ
※07年よりFX込み、前年比は入出金を控除して計算
※このほかに10年から不動産所得が少しあります
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