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市場の特異体質

昨年来の相場は過去のどの時期をイメージして取り組めばいいのでしょうか。


あえて現況をマクロに述べるとしたら、ライブドアショック以降、225は長期上昇トレンドの中のうっすら上昇中勢訂正(あるいは高値ボックス)、一方で新興市場は中期(長期?)下降トレンドを継続中と、かなり特異体質な相場となっています。同じ日本市場でもセクターによってトレンドラインが全く違うということです。全体上昇でも下落でもありません。


最近でへえと思ったのは、騰落レシオが70近くになったのですが、2004年ではほぼ225指数の底値圏でしたが、今回は中空地帯にいました。いかに中小型がTOPIXの足を引っ張る頼りない動きかということを物語っています。


こういう極端な2極化相場傾向は私程度の経験年数ではなかなか体験がありません。2004年のマザーズ暴落・225ボックスがイメージ的に近いような気がします。しかし当時のマザーズも確かに株価が半分になるなどめまいがするものもありましたが、現在のマザーズ銘柄の中には株価が10分の1になってしまったものもあり、あのときの比ではありません。


また2極化としては誰もがヤフーや光通信を羨望の目で眺めたITバブルの時期が思い出されます。あのときは、末期は社名がカタカナであれば資金が向き、漢字の古めかしい社名であれば無視されるという異常の極みでした(笑)。


いずれにせよ、この特異体質ゆえ、新興市場を主体的に手がける個人投資家の需給動向はめまぐるしく変化するため、225も安定しないのかもしれません。


指数に縛られて相場状況をマクロに捉えすぎるのは、限られた資金量の個人投資家にとってあまりメリットのないものだと考えていますが、現況の特異性を頭に叩き込んで置く必要はあるのではと思います。(もう、昨年秋ごろから、ほとんどの方は明白な概念になっているでしょうが・・・)


個人投資家は225指数に踊らされてもパフォーマンスが出ないし、かといって無視しすぎても同様と、なかなか難しいものです。


新興市場に関しては2002年のイメージで良いのではないか、と考えています。これだけ長い下落を演じたわけですから、ファンダが割安だからということよりも不信感が先にたってしまい、そう簡単に動意づかないと思われます。退屈なボックスを形成するようになれば、2003年のイメージでチャンスは近いかもしれません。ただ、そこから夢のような飛翔を遂げるかというとそいつも疑問です。世代交代による新ヒーローは登場するでしょうか。


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掲載履歴
ダイヤモンドZai 2009年1月号ダイヤモンドZai 2009年1月号


日経マネー 2008年6月号日経マネー 2008年6月号


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bossa777

Author:bossa777
30代妻子持ちサラリーマンのスイングトレーダー改め起業家トレーダーです。1996年(20歳)で奨学金をつぎ込み180万から株式投資をはじめましたが、わずか1年で資産が60万を割り、発狂寸前で相場の世界から退場を余儀なくされました。その後、規制緩和・ネット売買時代突入を機に、1999年より再び相場の世界へ再チャレンジしました。現在は起業しており、株式だけでなく、FX、CFD、不動産など幅広く投資対象を広げています。「感情を制すものが相場を制す」をモットーに日夜相場と格闘しています。

運用実績
1996.08-97.08 180万→58万(退場)
1999.08 60万(再起)
1999 151万(+152.20%)
2000 131万(-13.41%)
2001 79万(-39.53%)
2002 61万(-28.84%)(退場を検討)
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2005 967万(+42.47%) (...)
2006 2530万(+161.52%)
2007 6767万(+167.47%)
2008 7766万(+47.44%)(うち1500万出金)
2009以降 ややこしいので公開やめ
※07年よりFX込み、前年比は入出金を控除して計算
※このほかに10年から不動産所得が少しあります
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