スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



日経225とボックス循環物色

日経225(日経平均)は、日本国内の各代表業種の中から時価総額の大きいものを225銘柄だけ歪んだ選定を行い、これを独自の平均計算式にて計算した日本国内の株価経済市況を示す指数です。これは誰でも知っています。(”歪んだ”という表現は今日はおいておくとして)

これに準じて225先物がヘッジ商品として存在し、225現物と先物で激しい裁定売買が飛び交っています。これもたいていの人は知っています。


日経225が上げたからといって、自分の銘柄が日経225の度合いに応じて上がるわけではないのも、誰でも知っています。要は商品特性上、225先物と日経225は連動しますが、個別銘柄と日経225は連動性はゼロとはいいませんが、必ずしも連動するとは限りません。これも当たり前です。


連動性は地合により変わってきます。特にトレンドが見えないボックス相場に入ると連動性が落ちてくるようです(もちろん、225採用銘柄は別として!)。5月からの暴落はもろ連動していましたね。


現在はすでに日経はボックス化していると断言している人も多くいますが(私もそれに賛同しています)、もしその仮説が正しく、今後下降を開始したら、誰の目にも「ボックス化しているな」というのは明らかになることでしょう。とすると現在好調の225採用、および新興は買いを引っ込められてしまいます。売買代金が細り、また大きく売り込まれる理由も無いことからジリ貧チャートになります。次の節目での押し目買い待ちとなります。


買いを引っ込めた人たちはやるものが無いので別の物色を始めます。こうしてボックス循環物色は起こるのではないかと思います。

上昇トレンドでの循環物色は、「まだ上げきっていない!」という銘柄が日替わりでターゲットになり(去年12月のJASDAQがそうですね)ますが、ボックスでは死に体で最安値圏でくすぶっている中小型株、中低位株が個別に襲われるイメージがあります。

私は循環物色の見方として、とてつもなく大まかなレベルでは、下記のカテゴリに分類して物色傾向を探るようにしています(実際はもう少し細かく分類しています)。これらのどこに資金が流れているかに神経を尖らせ、次の循環を予測します。

(1)大型優良

(2)中小型

(3)新興


(3)は新興市場全般ですが、一部、東1でもソフトバンク連動型など新興性のあるものもありますので、これらは(3)に分類しています。(2)(3)については、売買代金平均の大・中・小にさらに分類します。(基本的に、売買代金小グループは大きく売買が膨らまない限り手を出しません)


現在の流れですと、(1)(3)が快調、(2)も売買代金大グループは快調ですが中・小グループは今の流れにおいていかれており、まだ低位でくすぶっているのもいます。(1)(3)がヨレ始めるとこっちに資金が入るんでしょうか。特にこれらの中で底値形成がようやく完了し、動意づいたと思わせるもの(注目を浴びるもの)が出てくれば面白いかと思っています。


さらに中小型株の中で下記のファクターを持っていればより面白いかと考えます。

(A)材料性がある、過去に材料から思惑買いで急騰実績有

(B)過去に大相場形成の実績有

(C)割安性がある、実は業績は非常に安定

(D)(仕手性がある、仕手実績がある)


仕掛けですが、(A)(C)は動意づいてから、(B)についてはジリ上げを始めてからでいいのではないかと思います。大型や新興にカネが入っているときは冴えませんから、このとき、狙い銘柄をサーチしておくとか。

(D)で括弧をしたのは、もうすでに仕手銘柄は有名になりすぎていてデイトレのオモチャになりやすいので、デイトレにはいいですがスイングでは1日天井になることが多いので妙味が薄い、リスクが高いのでは、と考えるからです。


基本的に循環をしているのは大半の個人と一部外国人だと思っています。出資者から大事なお金を預かっている国内機関投資家がわけのわからない銘柄に大枚はたくでしょうか?万が一、暴落でもしたら、立派な言い訳ができるんでしょうか?真実は謎ですが、一部明言している機関投資家以外はありえないと思っています。

かつて225が冴えないときに巻き起こった低位株ブーム、火付け役は外国人だったそうですが、本当に外国人がボロボロB/SのヘンなところをV字回復見込みで本当に買うんですかね?私が中国株を買うんだったら、よく調べて情報取得できるところ、従って必然的に大手になるんでしょうが。情報力と凄まじい先見力がなせる業か、資金量が多すぎてある種の仕手屋なのか。


評価損益ベースで1700万突破しました。なぜ1700にこだわるかは後日書きます


【マイポジション】
現物:Human21(8937) 平均@1733*3000

買建:島忠(8184) @3120*1500
買建:サイバーコミュニケーションズ(4788) @231000*20

買建:スパークス・アセット・マネジメント投信(8739) @128000*30

関連記事



コメントの投稿

非公開コメント

掲載履歴
ダイヤモンドZai 2009年1月号ダイヤモンドZai 2009年1月号


日経マネー 2008年6月号日経マネー 2008年6月号


-------- [広告] --------


アクセスランキング
[ジャンルランキング]
株式・投資・マネー
2791位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
株式
934位
アクセスランキングを見る>>
プロフィール

bossa777

Author:bossa777
30代妻子持ちサラリーマンのスイングトレーダー改め起業家トレーダーです。1996年(20歳)で奨学金をつぎ込み180万から株式投資をはじめましたが、わずか1年で資産が60万を割り、発狂寸前で相場の世界から退場を余儀なくされました。その後、規制緩和・ネット売買時代突入を機に、1999年より再び相場の世界へ再チャレンジしました。現在は起業しており、株式だけでなく、FX、CFD、不動産など幅広く投資対象を広げています。「感情を制すものが相場を制す」をモットーに日夜相場と格闘しています。

運用実績
1996.08-97.08 180万→58万(退場)
1999.08 60万(再起)
1999 151万(+152.20%)
2000 131万(-13.41%)
2001 79万(-39.53%)
2002 61万(-28.84%)(退場を検討)
2003 321万(+783.50%)
2004 679万(+206.73%)
2005 967万(+42.47%) (...)
2006 2530万(+161.52%)
2007 6767万(+167.47%)
2008 7766万(+47.44%)(うち1500万出金)
2009以降 ややこしいので公開やめ
※07年よりFX込み、前年比は入出金を控除して計算
※このほかに10年から不動産所得が少しあります
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
リンク
相互リンクをご希望の方は、コメント欄に書き込みをお願いいたします。
RSSリンクの表示
カウンター

現在の閲覧者数:
検索フォーム
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。